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たまにですが覗かせていただき、ビールを飲みながら若き頃を思い出しつつ楽しませていただいていました。
ただ、最近どなたもコメントなさらず寂しく感じています。
さて、このような時局柄により活動ができない現役団員、特に3年生団員はもどかしく感じているのではないでしょうか?
本来なら高校野球地方予選が間近に迫っている時期で、充実した日々を送っていたハズです。
私は野球応援がしたくて応援団に入りました。
現役中は紫薫、日輪より野球応援が好きでした。
辛く厳しい1・2年生を経て幹部となり、伝統を守りつつ現状を理想に近づけられるよう稚拙ながら一所懸命考え、あたふた、四苦八苦、右往左往しながら過ごしていた記憶があります。
30年以上たった今でも高校生活の3年間は応援団員としての記憶が強く残っています。
ただ、幹部の時より下級生のころのほうが強く記憶に残っており、確かにつらい思い出でばかりでしたのでそう感じるのでしょうが、今となっては寧ろその時ほうが楽しい思い出となっています。
気休めにしかならないと思いますが、下積みの経験は長い長い人生においていつかきっと君たちの役に立つ日が訪れます。
間違いなく訪れます。
絶対です。
この世の中に無駄なものは一つもありません。
悲観せず、上を向き、胸を張って生きてください。
陰ながらではありますが、応援してます。
〆
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