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投稿者:名無し
投稿日:2007年11月22日(木)02時52分8秒
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私は部屋の中で、期待と劣情に胸を焦がしながら、いけだりかの到着を待っていた。
やがて・・・
ドアをノックする音がして、
「いけだです」
と、若い女の声がした。
「入りたまえ」
私がいうと・・・
ガチャ、とドアが開き、季節外れのコートに身を包んだ、目の醒めるような美女が、私の部屋の中へと入ってきた。
いけだりか、その人である。
その黒髪は、アップで纏められ、男好きのするその顔には、紅く鮮やかなルージュのひかれた唇が、艶然とした微笑をたたえていた。「おお・・・」
私は思わず、感嘆の声を漏らした。
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