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hiroさん&みなさんへ
この間、こちらの掲示板へ投稿しました朝日新聞への投稿原稿(ややこしくてスミマセン)「道頓堀の人気者へ」の後日談です。
つまりは、この原稿がこの先も新聞に掲載されることはないでしょうが、自分としては没扱いのまま終わるのがしのびなく、せめてその時の気持ちを当事者だけにはお伝しようと、直接大阪道頓堀のくいだおれ本社へ元原稿のコピーをお送りしました。とお思いください。
それから一ヶ月が経ち、今となっては、先方もくいだおれ閉店の後始末やら何やらで忙しい最中に却ってご迷惑だったかなあと思っていた矢先、昨日ですが、くいだおれの名物女将で会長の柿木道子さんより実に丁重なお礼状をいただきました。正直、ほんと嬉しかった!
それもパソコン打ちしたものなどではなく、和紙調の便箋に毛筆で一字一字認められた文字どおり自筆の手紙。(「手紙」といえばアンジェラ・アキが歌ってる「手紙」もいいですね)すらすらすらと流れるように…とても私には逆立ちしてもできないことですが。それだけに、同じ日本人なのに久しぶりにゆかしい日本を感じ、また、ほとんど歌やドラマでしか知らない浪花商人の誠実な心意気に、直接触れた気分です。(何でも手描きのものっていいですね。絵手紙だって油絵だってフランス刺繍だって、結局思ったり感じたりしている気持ちが、自分の指先を伝わって一つの作品になる訳でしょうから)
また、手紙には、くいだおれ太郎の絵はがきや太郎還暦記念のかわいい携帯ストラップが同封されていて、これからも太郎をよろしく、とのことでした。なお、このくいだおれ太郎の人形は道子さんの父で創業者の山田六郎さんがモデルとか。以上、長々とお読みいただきありがとうございました。
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